旬の魚介

カワハギ

2021.11.18

秋も深まり紅葉の美しい季節になってまいりました。日中は過ごしやすい高松市も紅葉が見頃になっています。
高松市中央卸売市場水産物棟でも今美味しい魚介類が揃っています。

カワハギは、地域によってはマルハゲとも呼ばれ、大きいものは30㎝ほどになるものもいます。
本州から九州の浅い砂地に生息しているカワハギは、温暖な水温である瀬戸内海でも多く獲れます。
大きければ大きいほど高価で、活魚は高級魚として知られています。

魚介の特徴
美味しい理由

身は上品なさっぱりとした味で、低脂肪、高たんぱく質で、身離れがよく、子供でも食べやすいです。
また、身はもちろん、肝も美味しく食べられるのが特徴です。
夏の産卵期を終えると冬に向かって栄養を溜め込むため、この時期は肝も大きくなり脂がのります。

おすすめの食べ方

白身の美味しい魚で、鍋物や煮付け、大きいものは刺身がおすすめです。
通年美味しいですが、カワハギは2度の旬を迎えるといわれています。
夏においしい身の部分の旬と、秋においしい肝の部分の旬があるので、それぞれ美味しい時期に召し上がっていただきたいです。
今の時期は脂がのった肝を醤油に溶いて食べる刺身が絶品です。

見分け方

美味しくて新鮮なカワハギの見分け方は、色合いに艶があり丸々と太っていて身に弾力があるもの。
切り口の骨の周りから血が滲んでないものです。