瀬戸内海に浮かぶ無人島「稲毛島(いなぎじま)」。
小豆島に向かう漁師たちは、潮の流れが変わる時間を待ちながら、この島で腹を満たしました。
その日獲れた魚を豪快に放り込んだ漁師汁と、大きな握り飯。厳しい漁の合間の、束の間のひと時だったといいます。漁師たちが過ごす稲毛島のように、心と体を休める場所が作れたら。
「あら汁 いなぎ」は、瀬戸内海の四季を感じる新鮮な魚と、その魚に合わせた米を味わう食堂です。飾り気のない、素材の美味しさをそのままいただく最高のあら汁を、うみまち商店街でお楽しみください。
<おしながき >
あら汁定食 1,000円
魚肉飯(ユーローハン) 850円
あら汁(単品) 450円~
魚の漬け、魚の揚げ煮、刺身(単品) 400 円~
各種アルコール 450 円~