旬の魚介
マゴチ
2022.11.08
11月に入り今回の瀬戸内国際芸術祭も終了しました。次回はまた3年後2025年ですね。
昼夜の寒暖差も大きくなってきて、次第に冬に向かっていますね。季節の変わり目ですので体調にお気を付けください。
さて、高松市中央卸売市場水産物棟ではさまざまな魚介類が揃っています。今回は「マゴチ」を紹介します。
瀬戸内海は、マゴチの住みやすい浅瀬が多く、干満の差が大きいことで潮流が強いことから身がよく締まり、生食には最適な産地です。
オスとメスで成長が異なり、メスの方が大きくなります。
魚介の特徴
美味しい理由
非常に高タンパクで低カロリーの白身魚で、ビタミンB6、B12、ナイアシンという栄養素を豊富に含みます。歯ごたえがあり、上品な甘味があります。
旬は初夏~秋になりますが、一年を通して美味しく味わうことができます。
旬は初夏~秋になりますが、一年を通して美味しく味わうことができます。
おすすめの食べ方
1番は刺身ではないでしょうか。
醤油もいいですが、ポン酢でサッパリと食べるのも美味しいですし、昆布締めで旨味をとじこめたものも美味しいです。
また、マゴチは味が染みやすいので煮付けにするのも美味しいです。
ほかにも、天ぷらやから揚げ、焼魚、鍋や味噌汁など幅広く美味しさを楽しめます。
醤油もいいですが、ポン酢でサッパリと食べるのも美味しいですし、昆布締めで旨味をとじこめたものも美味しいです。
また、マゴチは味が染みやすいので煮付けにするのも美味しいです。
ほかにも、天ぷらやから揚げ、焼魚、鍋や味噌汁など幅広く美味しさを楽しめます。
見分け方
見た目は、ハリがあり、全体的にみずみずしさがあるもの。大きさは、丸々と大きく膨らんでいるものが新鮮とされています。