旬の青果
ミニトマト
2023.05.01
ゴールデンウイーク真っ只中、今日からもう5月ですね。高松市中央卸売市場青果棟はカレンダーどおり祝日はお休みですが、平日と土曜日は皆さんに青果物をお届けするため様々な青果物が流通しています。今回ご紹介するのは「ミニトマト」です。
高松市をはじめ香川県全域で栽培されています。ビニールハウスで栽培されており主な出荷時期は3月~6月です。夏場は出荷量が減少しますが、年間を通して出荷があります。
香川自慢の野菜「さぬき讃ベジタブル」の品目のひとつです。
青果の特徴
美味しい理由
4月~5月は出荷量としても一番多い時期になります。
洗ってすぐ食べれるので、サラダやお弁当などの彩りとしてぜひご活用ください。
また、加熱調理をすると甘みが増して美味しくなります。
洗ってすぐ食べれるので、サラダやお弁当などの彩りとしてぜひご活用ください。
また、加熱調理をすると甘みが増して美味しくなります。
おすすめの食べ方
まずは生のままサラダ、マリネやカプレーゼが一般的ですね。パスタなどにもどうぞ。
半分に切ったミニトマトをマリネ液とよく混ぜ合わせて冷蔵庫で冷やすと出来上がります。箸休めにぴったりです。
卵を使って中華炒め、オムレツやキッシュ。キノコや魚介と一緒にアヒージョ、アクアパッツァはいかがでしょうか。
ミニトマトはどんな食材とも合わせられて、見た目も鮮やかになります。
半分に切ったミニトマトをマリネ液とよく混ぜ合わせて冷蔵庫で冷やすと出来上がります。箸休めにぴったりです。
卵を使って中華炒め、オムレツやキッシュ。キノコや魚介と一緒にアヒージョ、アクアパッツァはいかがでしょうか。
ミニトマトはどんな食材とも合わせられて、見た目も鮮やかになります。
見分け方
ヘタが青々としていて実に張りがある物が一般的に選ばれがちですが、ヘタが枯れ気味な物もおいしいですよ。しかし実のひび割れにはご注意ください。
保存方法は、室温が25度を超えないなら常温で保存できます。冷蔵保存ならヘタを取って、水洗いをし水分を拭き取ってキッチンペーパーを敷いたタッパー等で保存すると長持ちします。冷凍保存も可能です。
保存方法は、室温が25度を超えないなら常温で保存できます。冷蔵保存ならヘタを取って、水洗いをし水分を拭き取ってキッチンペーパーを敷いたタッパー等で保存すると長持ちします。冷凍保存も可能です。