旬の青果

坂出金時かんしょ

2022.08.22

瀬戸内国際芸術祭2022の夏会期が9月4日まで開催中です。
まだまだ暑い日が続いておりますが、いかがお過ごしでしょうか。
さて、高松市中央卸売市場青果棟ではさまざまな青果物が揃っています。
今回は「坂出金時かんしょ」を紹介します。

坂出金時かんしょの生産地は坂出市で、塩田跡地を利用し栽培されています。
また、海砂を客土した水はけのよい砂地を活かして、夏は金時かんしょ、冬は金時にんじんを栽培します。

青果の特徴
美味しい理由

7月から2月ごろまで出回っており、「新もの」と呼ばれる9月までのかんしょは水分が多いため、みずみずしくねっとりしたおいしさが特徴です。
その後の10月以降はデンプンが糖化してさらに甘味が増し、ホクホク感を増してきます。時期によって違った食感を楽しめます。

おすすめの食べ方

てんぷら、ふかしいも、焼きいもや大学いもなどのシンプルな食べ方がおすすめです。
個人的には味噌汁に入れるのが美味しいと思います。炊き込んでさつまいもごはんもいいですね。
少しずつ温度をあげる焼きいもにすると強い甘みが引き出され、電子レンジで加熱するふかしいもはホクホクに仕上がります。

見分け方

見分け方としては、デコボコが小さく丸々と太ったもの、皮の綺麗なものがよいです。切り口に蜜が出ているものは糖度が高いものです。
保存するときは涼しい所(10~15℃)が最適で、新聞紙などにくるんで保存してください。冷蔵庫は低温になるので品質低下を招きます。